共働きで幼稚園に通わせることを検討する時、まず利用を考えるのが預かり保育ではないでしょうか。
幼稚園に通わせる上で大きな味方になる一方で、「預かり保育を毎日利用すれば問題なく回るのか」は悩みどころだと思います。
我が家も、預かり保育が使えるようになってからは、それを前提に考えていました。
ただ実際に通わせてみて、預かり保育だけに頼るのではなく、預かり保育・ベビーシッター・家族サポートを組み合わせるようになりました。
本記事では、我が家の方法を1週間の流れとともにまとめます。共働き家庭の現実的な回し方の一例として参考になれば嬉しいです。
我が家の1週間|3つを組み合わせた回し方
月〜水:ベビーシッターで生活リズムを整える日
- 14:30 通常降園
- シッターお迎え → 14:40帰宅
- 15:00〜15:50 昼寝
- 16:00〜17:50 公園
- 18:00 帰宅・軽くおやつ
- 18:30 引き渡し
- 18:30〜19:30 お風呂
- 20:00 夕食
- 21:00 寝かしつけ(〜22:00就寝)
週の前半3日間は、一度リセットする日として位置づけています。
週末の疲れが残っていることもあり、また週のはじめで幼稚園にも慣れていくタイミングなので、無理をさせすぎないようにしています。
昼寝を入れることで疲れを持ち越しにくくなり、夕方以降も比較的安定して過ごせます。
木・金:預かり保育+祖母と過ごす日
- 預かり保育(〜16:30)
- 祖母お迎え
- 18:00まで祖母宅で過ごす(おやつ・テレビなど)
- 18:30〜19:00 夕食
- 19:30 帰宅
- 19:40〜20:20 お風呂
- 21:00 寝かしつけ(〜22:00就寝)
この2日間は、園での時間を長めに取る日です。
預かり保育の中で、異年齢のお友達と関わったり、普段とは違う遊び方ができる時間でもあります。
帰宅後の負担とのバランスを見て、現在は16:30までで落ち着いています。
実際に長く預けていた時期もありましたが、その後の様子を見ながら調整し、今の時間にしています。
すべてを預かり保育にしなかった理由
長時間にして見えた変化
以前は、18:30まで預かり保育を利用していた時期もありました。
一定期間続けてみて感じたのは、時間を長くすればその分うまくいく、というわけではないということです。
もちろん子どもによっては適応して生活リズムを作れる場合も多いと思いますが、息子の場合は、帰宅後の過ごし方や就寝時間まで含めて見ると、預かりの時間を長くした日は生活リズムが崩れやすくなることが多くありました。
時間を短くしたことで起きた変化
現在は、16:30までにしています。
この変更以降、帰宅後の過ごし方や就寝までの流れが整いやすくなりました。
預かりの時間だけでなく、その後の時間も含めて考えることで、結果的に一日のリズムが安定しやすくなったと感じています。
「役割を分ける」と生活が整いやすくなる
現在のやり方は、最初から意図して決めたものではなく、試行錯誤の中で少しずつ今の状態に落ち着きました。
振り返ってみると、それぞれに役割が分かれている状態になっています。
預かり保育の役割
園で過ごす時間を確保すること。
異年齢の中で遊ぶ経験や、家庭とは違う環境で過ごす時間として取り入れています。
ベビーシッターの役割
生活リズムを整えること。
昼寝や公園の時間を確保できるため、疲れを溜めすぎないベースになっています。
祖母の役割
時間をつなぐこと。
預かりから帰宅までの間を、無理のない形でつないでもらっています。
このやり方にして感じていること
一番大きいのは、子どもの機嫌が安定していることです。その結果として、親側にも余裕が生まれています。
また、シッターを定期でお願いしていることで、急な体調不良のときにも同じ方に依頼できる安心感があります。
この形をそのまま真似しなくていい理由
このやり方は、
- 祖父母のサポートがある
- ベビーシッターを利用している
という前提の上で成り立っています。
すべての家庭で同じ形が取れるわけではありません。
ただ、
- 役割を分ける
- 負担を分散する
といった考え方自体は、それぞれの環境に合わせて調整できるものだと思います。
まとめ|家庭ごとに無理なく続けられるやり方で
幼稚園、預かり保育、ベビーシッター。
どれをどう使うかに決まった答えはありません。
ひとつに頼るのではなく、組み合わせて考えることも選択肢のひとつです。
家庭ごとに、無理なく続けられるやり方でいい。
それが、実際に生活の中で感じていることです。


