4歳と行くバンコク4泊5日モデルプラン|子連れでも無理なく回れるスケジュール

4歳の息子と、母子2人でバンコクへ4泊5日の旅行に行ってきました。

今回の旅の一番の目的は、家族の都合でバンコクに引っ越した、息子の幼稚園のお友だちに会いに行くこと。そしてもうひとつ、意識していたのが無理なく楽しめるスケジュールにすることでした。

4泊5日という、これまでの母子2人旅の中では最長の日程。
子連れ、特に4歳くらいだと

  • 体力にムラがある
  • 突然気分が変わる
  • 暑さの影響を受けやすい

このあたりを前提にして、詰め込まず、余白を持たせる旅にしました。

結果的に、最後まで大きくは崩れることなく、親子ともに心地よく過ごすことができました。バンコクへの子連れ旅行を考えている方の参考になればと思い、今回のスケジュールをまとめてみます。

目次

旅の前提条件

今回の旅の条件はこんな感じです。

・行き:羽田 11:25発 → バンコク 16:25着
・帰り:バンコク 21:40発 → 羽田 5:55着

・前半(3泊):トンローエリアのホテル
・後半(1泊):フォーシーズンズホテルバンコク アット チャオプラヤーリバー

今回の旅は、息子の幼稚園のお友だちに会いに行くのがメインの目的だったため、前半はお友だちの自宅があるトンローエリアに滞在しました。

トンローは日本人が多く住んでいるエリアで、移動もしやすく、子連れでも過ごしやすいのが特徴です。

一方で後半は、「せっかくのバンコク旅行なので少し雰囲気を変えたい」と思い、リバーサイドエリアへ移動する構成に。

4泊5日という日程を考えると、後半は疲れが出てくるタイミングでもあるので、滞在だけでも楽しめるホテルを選びました。

全体スケジュール(ざっくり)

1日目:移動 → ホテルでゆっくり
到着日はあえて予定を入れず、体力温存の日に。

2日目:友人と合流 → 室内遊び場+カフェ+ナイトマーケット
子ども同士でしっかり遊ぶ1日。

3日目:大型遊び場 → 友人宅でゆっくり
遊びつつ、ゆっくり過ごす時間もバランスよく。

4日目:リバーサイドへ移動 → ホテルステイ中心
移動日兼、休憩も入れてリズムを整える日。

5日目:軽く観光ホテル帰国
無理のない範囲で観光を入れて帰国。

1日目:到着日(無理しない日)

到着後は、そのままホテルへ向かいました。

無事にバンコク着

今回は16:25着だったので、「時間があれば周辺で軽く夕食やカフェに行く」という選択肢も考えて、いくつかお店は事前に調べていました。

ただ、予定としてはあえて何も入れませんでした。

今回の旅は、翌日にお友だちと会うのがメイン。
本番は2日目からと割り切って、初日は体力温存に振りました。

実際この日は、バンコクの渋滞もありホテルに着いたのは19時前。外には出ず、チェックイン後にルームサービスを頼んで、部屋でテレビを見ながらゆっくり過ごし、そのまま早めに休む流れに。

4歳の息子もぐずることなく過ごせて、結果的にこの「何もしない選択」が、翌日以降の動きやすさにつながったと感じています。

2日目:友人と室内遊び(ヨーヨーランド・キッズカフェ)+ナイトマーケット

この日は、現地に住む友人家族と合流。

子ども同士がしっかり遊べるように、完全に子どもメインの日にして、友人おすすめの室内遊び場をはしごしました。

ヨーヨーランド

ヨーヨーランドはショッピングモール内にある室内遊び場です。

  • エアコン完備
  • 広くて自由度が高い
  • 4歳くらいがちょうど楽しめる

BTSプロンポン駅近くのモール内にあり、アクセスも良好。

身長によって乗れるアトラクションが分かれていて、全体的に子ども向けで激しすぎないものが多い印象でした。

息子もとても楽しんでいて、親なしで、お友だちと2人で乗れるものが多かったのもよかったポイント。
その間に、親はしっかりおしゃべりできました(笑)

入場料も比較的リーズナブルで、気軽に長く遊べる場所という感じです。

暑さを避けながらしっかり体を動かせるので、バンコクではこういう施設が本当にありがたいと感じました。

Wonder Woods Kids Cafe

Wonder Woods Kids Cafe & Co-Learning Spaceは、子どもは遊び、親は見守りながら過ごせるキッズカフェ。木の温もりを感じる内装で、木のおもちゃや滑り台などがあり、落ち着いた雰囲気です。

訪問時は期間限定で庭にビニールプールも出ていました。

  • 親は座って休める
  • 子どもは遊べる
  • 食事もできる

正直ここは、親の体力を回復する場所としてかなり優秀でした(笑)

ジョッドフェアーズ ナイトマーケット

夜はジョッドフェアーズナイトマーケット へ。

比較的新しいマーケットということもあり、清潔感があって子連れでも利用しやすい印象でした。隣に大型スーパーのBIG Cがあるので、トイレをそちらで使えるのも安心ポイントです。

ナイトマーケットは夜とはいえ、3月のバンコクはかなり暑め。

活気があって非日常感はあるものの、その分子どもは疲れやすいので、雰囲気を味わって短時間で切り上げるのがちょうどよかったです。屋台グルメも豊富で、たこ焼きやフルーツジュースなど子どもでも楽しめるものが多め。

もしゆっくり食事を取りたい場合は、隣のBIG Cのフードコートを利用するのもおすすめです。

3日目:ハーバーランド+友人宅|遊びとゆっくりを両立した1日

この日もお友だちと一緒に過ごしました。
午前中は、エカマイ駅直結のハーバーランド エカマイゲートウェイへ。ハーバーランドは、バンコク在住の方なら知らない人はいないと言われるほど有名な大型室内遊び場。

ハーバーランド

とにかくエリアが広く、

  • さまざまな種類の滑り台
  • ターザンロープやネット遊具
  • サンドバッグなど体を動かす遊び
  • 塗り絵やブレスレット作りなどのアート系
  • 三輪車などの乗り物系

と、遊びのバリエーションがかなり豊富です。

チケットは最大3時間パックのみですが、正直それでも足りないくらいで、1日いられるレベルの充実度でした。館内にはテーブルや売店もあり、軽い飲食も可能です。

午後は一度ホテルに戻り、軽く昼寝。
その後、友人宅へ移動して、夕食を一緒にいただきました。翌日からリバーサイドへ移動するため、この日がお友だちと過ごす最後の時間に。

この日のポイントは、観光を詰め込まなかったこと。

  • 午前:しっかり遊ぶ
  • 午後:ゆっくり過ごす

このバランスにしておいたことで、途中で疲れが出ても調整がしやすかったです。

実際、昼寝から起きたタイミングで「日本に帰りたい」と少しぐずる場面もありましたが、無理に次の予定を詰めていなかったので、しっかり休んで気持ちを立て直すことができました。

その後は機嫌も戻り、友人宅でも楽しく過ごせて、翌日からの観光にもいい状態でつなげることができました。

4日目:リバーサイド移動&ホテルステイ

この日はホテル移動日。トンローエリアから、フォーシーズンズホテルバンコク アット チャオプラヤーリバーへ移動しました。

4泊5日の4日目ということもあり、移動の疲れが出てくるタイミング。
そのためこの日は、ホテルステイだけでも十分楽しめる場所を選びました。

本当は、時間に余裕があれば荷物を預けてチェックインまでの間にお寺を見に行くことも考えていました。

ただ、確認したところチェックイン前からプールが利用できるとのことで、予定を切り替えて、そのままホテルで過ごすことにしました。まずはプールでしっかり遊んだ後、部屋に入ってゆっくり昼寝。

ここでしっかり休めたのが大きくて、夕方以降も無理なく動ける状態になりました。

そして起きた息子が「昨日のハーバーランドにまた行きたい」と。近くのサイアムスクエアにも店舗があると分かり、そのまま向かうことにしました。

ホテルの専用ボートでアイコンサイアムへ

ハーバーランド(サイアム)

ハーバーランドをリピート。当初はお寺観光も検討していましたが、この判断は結果的にかなりよかったと感じています。

「新しい場所に行くこと」よりも、「気に入った場所をもう一度楽しむこと」

この方が、子どもの満足度は明らかに高いです。実際、息子も前日以上に楽しんでいて、親としても「無理に観光しなくてよかった」と思える1日になりました。

5日目:帰国日|ワット・ポーで最後の観光

最終日は、いくつかプランを考えていました。できればお寺をはしごしたいと思い、ワット・ポーからワット・アルンへ行くルートも候補に。ただ、無理せずその日の様子で判断する前提で動きました。

ワット・ポー

まずはワット・ポーへ。

  • 巨大な寝釈迦仏が有名
  • 短時間でも満足度が高い
  • スケールが大きく、子どもの印象に残りやすい
  • 入口から見どころまでが近く、子連れでも回りやすい

暑さを考えて、朝早めにホテルを出発しました。

実際に行ってみると、カラフルな装飾や金色の仏像がとても印象的で、巨大な寝釈迦仏も迫力があり、短時間でもしっかり楽しめました。

ただ、朝の時点でもどんどん気温が上がってきて、息子もかなり暑そうな様子。このままワット・アルンまで足を伸ばすのは難しいと判断し、ここで観光は切り上げてホテルへ戻ることにしました。

子連れの旅行では、無理をせず、その場でプランを変える柔軟さも大切だと感じます。「せっかくだから」と詰め込むよりも、その時のコンディションを優先した方が、結果的に満足度は高くなります。

ホテルに戻ったあとは、前日に使えなかったキッズクラブとプールを満喫。

夜は渋滞も考慮して早めに空港へ向かい、帰国しました。

このスケジュールにしてよかったポイント

今回の旅で特に良かったと感じたのは、この3つです。

①予定を詰め込みすぎなかったこと
余裕があると、多少予定がずれてもその日のスケジュールや子どもの機嫌も崩れにくく、気持ちにもゆとりが持てました。

② 移動を減らしたこと
移動が多いと、それだけで子どもにとっては大きな負担になりますよね。
一度疲れてしまうと、その後の予定にも影響が出やすいので、今回は滞在エリアを絞ることを意識しました。一回の旅行で全部の観光地を回ろうとせず、行く場所を絞ることで、結果的にゆとりを持って過ごすことができました。

③ ホテルで過ごす時間をしっかり取ったこと
外に出るだけでなく、休憩も兼ねてホテルでゆっくりする時間を取ることで、親の満足度も自然と上がりました。

子連れバンコク旅行で意識したこと

暑さ対策

  • 基本は屋内施設を中心にする
  • 移動はタクシーやGrabを活用する

暑さは想像以上なので、外で長時間過ごすことは最初から避けて計画を立てました。

休憩の取り方

  • カフェを「休む前提」で入れる
  • 遊び → 休憩 → 遊び の流れを意識する

遊び続けるよりも、一度しっかり休むことでその後の時間も気持ちよく過ごせます。

スケジュールの余白

  • 1日に詰め込む予定は1〜2カ所まで
  • 「行けたら行く」くらいの余裕を持つ

最初から余白を作っておくことで、予定変更にも柔軟に対応できました。

まとめ

今回の旅は、かなり余裕を持たせて、行く場所も厳選して組みました。その分、一つひとつの時間が濃く、結果的にとても満足度の高い旅行になったと感じています。

子連れ旅は、大人だけの旅行とは少し違いますが、遊び場やキッズカフェなど、子どもがいるからこそ行ける場所や、大人だけでは選ばないような場所に出会えるのも、その楽しさのひとつだと感じました。

現地の親子の過ごし方を垣間見るのも、印象に残る時間でした。

子連れでの海外旅行はハードルが高く感じるかもしれませんが、無理のないペースで組めば、しっかり楽しむことができます。この時期ならではの思い出づくりとして、同じように考えている方の参考になれば嬉しいです。

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