【2021年体験談】恵愛病院の出産費用を詳しく解説|実際にかかった金額と内訳

MIKA

注意
この記事は2021年の出産時の金額に基づいて執筆しています。現在は料金体系や費用に変更が生じている可能性が高いため、最新の金額については必ず恵愛病院に直接お問い合わせください。

こんにちは!2021年6月に恵愛病院で第一子を出産したワーママです。今回は、実際にかかった出産費用について、詳しくお伝えしていきたいと思います。出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。

目次

恵愛病院での出産費用|総額と実際の支払額

私の場合、無痛分娩を選択して5日間入院し、総額で73万円かかりました。ただ実際に退院時に支払ったのは16万円でした。出産育児一時金の42万円が病院に直接支払われる制度を利用し、さらに予約時に15万円を預けていたため、この金額で済みました。

費用の内訳

項目金額
基本料金(デラックスC2個室)606,500円
産科医療保障制度掛け金16,000円
無痛分娩追加料金100,000円
その他オプション・証明書約25,000円
50周年記念割引-20,000円
総額約73万円

部屋のグレードで変わる入院費用

恵愛病院では、入院する部屋のグレードによって費用が異なります。


私はデラックスC2の個室を選択しましたので、基本料金は606,500円でした。さらに、全ての出産で必須となる産科医療保障制度の掛け金16,000円が加算されました。​​​​​​​​​

無痛分娩のオプション料金と追加費用

私は無痛分娩を選択したため、基本料金に10万円が追加されました。
また、以下のような自費のオプションや各種証明書の発行手数料もかかりました。

  • オプショナルスクリーニング:13,000円
  • 聴覚検査:2,500円
  • K2シロップ14回分:4,300円
  • 出産手当金証明書:2,200円
  • 文書料:3,300円

実は私が出産した2021年は、恵愛病院の50周年記念の年にあたり、特別に2万円の記念割引が適用されました。

お金の準備で知っておきたいポイント

支払方法の選択肢が豊富

入院費用の支払いは現金だけでなく、クレジットカード払いにも対応しています。私もカード払いを選択しました。退院時の支払いとはいえ、高額な支払いになるので、現金を持ち歩く心配がなく安心でした。

出産育児一時金の直接支払制度を活用しよう

42万円の出産育児一時金は、事前に手続きをしておけば病院に直接支払われる仕組みがあります。これを利用すれば、退院時にまとまったお金を用意する必要がなくなります。

満足度は高かった!入院中の過ごし方

金額的には決して安くはありませんでしたが、以下の点で満足度は高かったです。

  • ホテルのような清潔な院内環境
  • 栄養バランスの取れた豪華な食事
  • 充実したアメニティやプレゼント

まとめ|これから出産される方へ

出産費用は、選択する部屋のグレードや検査の有無によって変わってきます。また、無痛分娩を選択すると10万円程度の追加費用がかかりますが、私の場合は痛みの軽減というメリットを考えると、その価値は十分にありました。

ただし、これはあくまでも2021年6月時点での情報です。最新の料金体系は、恵愛病院に直接お問い合わせください。

この記事が、出産を控えるママさんの参考になれば嬉しいです!​​​​​​​​​​​​​​​

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