4歳の息子と、バンコクへ母子2人で海外旅行に行ってきました。
子連れの海外旅行で一番悩んだのが「持ち物」。
忘れ物は不安ですが、荷物が増えすぎると移動が一気に大変になります。
特に今回はほぼワンオペだったので、「自分で持ち切れる量に収めること」をかなり意識しました。
結果的に「これだけあれば十分だった」と思えるラインが見えたので、実際に使ったもの・使わなかったものをまとめています。
4歳子連れ海外旅行 持ち物チェックリスト
まずは必要な持ち物リストを一覧で紹介します。
このままチェックしながら準備できるようにまとめています。
必須アイテム
□ パスポート
□ 航空券(eチケット)
□ 現金・クレジットカード
□ 海外旅行保険
□ SIM(eSIM)
子どものもの
□ 着替え(トップス3〜4枚/ボトムス2〜3枚)
□ 下着・靴下(日数分)
□ 薄手の羽織り(カーディガン・パーカーなど)
□ 帽子
□ サンダル・スニーカー
□ 子ども用歯ブラシ
□ 水着・ラッシュガード□ アームヘルパー・浮き輪
□ 子ども用ミニリュック
□ 水筒用の洗剤(必要に応じて)
□ 使い慣れたカトラリー(必要に応じて)
機内・移動対策
□ タブレット(動画)
□ 子ども用ヘッドホン
□ 子どもの好きなおもちゃ(シールブックやお絵描きボードなど)
□ 水筒
□ マスク(濡れマスクがおすすめ)
□ フットレスト
□ ネックピロー
□ 耳抜き対策(飴・グミなど口に含めるもの)
□ (必要な人は)アイマスク・スリッパ・酔い止め
外出グッズ
□ モバイルバッテリー
□ 日焼け止め
□ 虫除け
□ ウェットティッシュ
□ ペーパーソープ
□ おやつ
大人のもの
□ 羽織れるもの
□ 着替え
□ リュック/バッグ(街歩きにはコンパクトなものがおすすめ)
□ 水着・サンダル
□ スキンケア用品・化粧品
□ 生理用品
□ スマホやカメラ等の充電器
□ アクセサリー(必要に応じて)
あると安心
□ 子ども用常備薬
□ 絆創膏
□ ビニール袋/ジップロック
□ レトルト食品(カレー・カップ麺など/偏食がある場合)
持っていってよかったもの
実際に使ってみて「これは持ってきてよかった」と感じたものをまとめました。
使用頻度が高かったものや、あると安心だったものを中心に紹介します。
貴重品まわりの準備でやってよかったこと
ここはチェックリストにまとめた通りですが、実際に行ってみて「事前にやっておいてよかった」と感じたことがいくつかあります。
まず、タイもそうですが、入国に関しては事前にWebで申告が必要なケースがあります。渡航前に一度確認しておくのがおすすめです。パスポートや海外旅行保険は、コピーを取って紙で持っておくと安心でした。万が一のときに手続きがスムーズになります。
SIMについては、何度か行ったことがあって現地での購入に慣れている場合を除いて、日本からeSIMを準備していくのが楽だと思います。最近は数百円程度の差なので、現地で購入するのと大きな違いがないことがほとんどです。
「到着してすぐ使える」という意味でも、事前に準備しておくのがおすすめです。
衣類・身につけるもの
- 薄手の羽織り(カーディガン・パーカー・ストールなど)
- 帽子
バンコクは暑いですが、室内や機内はかなり冷房が効いています。滞在中は、羽織りは親子揃ってほぼ毎日使いました。
帽子も外を歩く予定があれば日差し対策として必須レベル。
ちょっと外を歩くだけでもかなり体力を消耗するので、安心感が違います。
外出グッズ
- ウェットティッシュ
- ペーパーソープ
子どもと一緒だと、「すぐ手を拭きたい・洗いたい」という場面が本当に多いですよね。
このくらいのコンパクトなサイズが小さいバッグやリュックのサイドポケットなどにも入れやすいのでおすすめです。
手拭きだけでなくテーブルやちょっとした汚れにも使えて便利でした。気づいたらかなり消費していたので、少し多めに持っていくと良いです。
あと、今回地味に便利だったのが持ち歩き用のペーパーソープ。
日本のようにどこにでもソープが備え付けられているとは限りません。
子ども用ミニリュック
これは想像以上によかったです。おやつやおもちゃを少し持ってもらうだけで、親の荷物が軽くなる+本人も嬉しそうで一石二鳥でした。
我が家では普段からカンケン miniを愛用しています。
子ども用歯ブラシ
子ども用歯ブラシは、ホテルにそもそもなかったり、あってもヘッドが大きかったり木製だったり、使いにくいこともあるので持っていくと安心です。
機内・移動対策
- タブレット
- 子ども用ヘッドホン
- フットレスト
- 子どもの好きなおもちゃ(お絵描きボードなど)
- 水筒
- マスク(大人は濡れマスクがおすすめ)
行きのフライト(約7時間)で本当に助けられたセットです。
特にタブレット+ヘッドホンは、これがあるかないかで親の負担がかなり変わると感じました。
今回、実際に便利だったのはフットレスト。
前の座席を蹴ってしまう心配が減りますし、少し昼寝をするときも姿勢が取りやすそうでした。
おもちゃはシールブックも持っていきましたがほとんど使わず、実際によく使っていたのはお絵描きボードでした。
動画だけだと途中で飽きてしまうこともあるので、“手を動かせるもの”をひとつ入れておくと安心です。そのとき子どもがハマっているものを選ぶのが一番だと感じました。
水筒も持参して正解でした。
離着陸時の耳抜き対策としても使えますし、普段使っているものがあるだけで安心感があります。出国後に水を入れておくと、機内でもすぐ使えてスムーズでした。
※機内での過ごし方やおすすめの遊び方は、別記事で詳しくまとめています。
プール関連
小さいお子さんはアームヘルパーや浮き輪があるとより楽しめると思います。
こちらのアームヘルパーは可愛い!と色々な人から声を掛けられました笑
ジップロック
ジップロックはリュック内で小物をまとめたり、濡れたものを入れたり、なにかと便利でした。
正直いらなかったもの
一方で、持っていったものの中には「なくてもよかった」と感じたものもありました。
次回は減らせそうだと感じたものを正直にまとめています。
多すぎる着替え
大人の服は、持っていきすぎたと感じました。
「レストラン用」「ホテル用」など、いろいろなシーンを想定して増やしてしまいがちですが、実際は兼用できる服で十分でした。
着慣れているものを厳選するのがおすすめです。
一方で子どもの服は、夏服でかさばらないこともあり、少し多めでも問題ないと感じました。とはいえ、ホテルのランドリーや手洗いを前提にすると、全体的にはコンパクトにまとめられます。
多すぎるおやつ
ぐずり対策で多めに持っていきましたが、思っていたほど出番はありませんでした。
今回は遊び場に行ったり、友人に会ったりと予定があり、そもそもおやつを食べる時間があまりなかったのが理由です。
現地のコンビニでも似たようなお菓子は手に入るので、結果的にほとんど持ち帰ることになりました。
暑さ対策グッズ
ネッククーラーや汗拭きシートなど、「暑さ対策」としていろいろ持っていきましたが、ほとんど使いませんでした。
バンコクは確かに暑いですが、ショッピングモールや遊び場など室内は逆に羽織が必要なくらいしっかり涼しいです。実際は室内で過ごす時間も多く、外に長時間いる場面が少なかったため、出番はほぼありませんでした。
持ち物の考え方|“安心”と“実用”を分ける
子連れだと「もしも」に備えて、あれもこれも持ちたくなりますよね。
ただ実際に行ってみると、持っていったけど使わなかったものも意外と多いと感じました。
今回はワンオペだったこともあり、持ち物はこの2つを前提に考えました。
- 現地調達は極力しない(子どもがいると気軽に買いに行けない)
- でも全部は持たない
このバランスが意外と大事で、何も考えずに詰めていくと、あっという間に荷物が増えてしまいます。
そこで意識したのがこちら。
- 普段から使い慣れているもの → 持っていく
- 代替できるもの → 持たない
- 「あったら安心」だけのもの → 厳選する
この基準で整理していくと、「なくても困らないもの」が自然と削れていき、結果的にかなり荷物を減らすことができました。
まとめ
4歳との海外旅行は、思っていたよりもずっと身軽に動けました。
4歳になると、
- ある程度我慢できる
- 遊び場があれば満足する
- 説明が通じる
ので、かなり荷物を減らせます。
これから子連れで海外に行く方の参考になれば嬉しいです。

