子どもの急な発熱でも慌てない!ベビーシッターの病児保育、頼み方と注意点

フルタイムで働いていると、「今日は絶対に休めない」という日に限って子どもが体調を崩す——。
ワーママあるあるではないでしょうか。

そんな時に私を何度も救ってくれたのが、ベビーシッターの病児保育です。

この1年で5~6回ほど利用しましたが、今では「いざという時の頼れる選択肢」として欠かせない存在に。

本記事では、私の実体験をもとに、病児保育の基本、利用の流れ、注意点、そして「本当に預けて大丈夫?」という不安を和らげるポイントをまとめます。これから病児保育を検討する方の参考になれば嬉しいです。

目次

「子どもは大事な日ほど体調を崩す」私の体験から

子どもは不思議なもので、大事な日ほど体調を崩すような気がしています。

私の場合は、どうしても外せない会議の日、半年に一度のクライアント訪問の前日、納品の前日など、「絶対に休めない」というタイミングに限って、息子は熱を出したり、咳が止まらなくなったりするのです。

一度体調を崩すと、数日は幼稚園をお休みすることに。私も在宅で看病しつつ仕事を回す日がありますが、どうしても難しい日は病児保育を依頼して乗り切っています。

最初は「体調が悪いのに預けるなんて」という迷いも。ただ、信頼しているシッターさんに自宅で見てもらい、定期的に状況報告を受けられると、想像以上に落ち着いて仕事に集中できました。今では、「頼れるものは頼って、無理せず働こう」と前向きに考えられるようになりました。

ベビーシッターの病児保育とは?

病児保育は、風邪などで体調を崩した子どもを、ベビーシッターさんが自宅で見守ってくれるサービスです。通常のシッティングとの大きな違いは、体調不良の子どもに対応してもらえる点です。

保育園や幼稚園では、発熱や咳がひどい場合は登園できません。また、病児保育施設は予約が取りにくかったり、送迎が必要だったりと、ハードルが高いことも。その点、自宅で子どもを見てもらえる病児保育は、働くママにとって心強い選択肢ではないでしょうか。

なお、対応できる症状には範囲があります。一般的な風邪(発熱・咳・鼻水など)は対応可能ですがインフルエンザやノロウイルスなど感染力の強い感染症は依頼不可です。

主要なベビーシッターサービス

主要なベビーシッターサービスでは、以下のような病児保育が提供されています。

  • キズナシッター:保育士・幼稚園教諭・看護師100%の有資格者が対応。病児保育可能なシッターさんも在籍
  • キッズライン:病児対応可能なシッターを検索可能
  • ポピンズシッター:24時間対応、病児保育専門シッターも在籍

【重要】病児保育を利用する前に知っておくべきルール

病児保育を利用する際には、いくつかの重要なルールがあります。特に初めて依頼する場合は、ここを理解しておくだけで慌てずに済みます。

ルール①:病院受診後でないと依頼できない

病児保育を依頼する際は、必ず病院で診断を受けてからでないと依頼できません。シッターさんが症状を正しく把握し、適切に対応するためです。

「なんとなく調子が悪そう」という段階では依頼できないので、まずは病院を受診し、医師の診断を受けましょう。診断書は不要ですが、診断名医師からの注意事項は口頭で伝えるようにしましょう。

ルール②:薬は飲ませてもらえない

シッターさんは医療行為ができないため、与薬は原則不可です。

必要があれば、受診時に「1日2回の投薬にできますか?」と投薬回数を医師に相談しておくと安心です。

ルール③:症状が落ち着いてからの利用が基本

病児保育は、症状が落ち着いてきたタイミングでの利用が基本です。熱の出始めや、熱が上がり途中の時は、症状が急変する可能性があります。

私の場合、「熱は下がったけれど、咳がひどくて登園できない」「もう1日様子を見たい」というタイミングで利用することが多いです。

ルール④:初めてのシッターさんに病児保育は頼めない

初回から病児保育を依頼することはできません。
普段の子どもの様子を知っていることが、異変に気づく上でとても大切だからです。

そのため、病児保育を利用する可能性がある場合は、事前に通常のシッティングを何度か利用しておくのがおすすめです。

ルール⑤:感染症は依頼できない

一般的な風邪であれば対応可能ですが、インフルエンザ、ノロウイルス、RSウイルスなど、感染力の強い疾病の場合は、病児保育を依頼することはできません。

事前に利用条件を確認しておくと安心です。

病児保育の利用の流れ

ここからは、私が実際に利用している流れを紹介します。
ポイントを押さえておくと、急な体調不良の時もスムーズに動けます。

ステップ①:事前準備(体調を崩す前に)

病児保育を利用する上で最も重要なのが、事前準備です。
子どもが体調を崩してから慌てて調べ始めると、対応が間に合わないことがあります。

まずは、普段から信頼できるシッターさんを見つけておくことが大切です。

定期的にお願いしているシッターさんが病児対応可能かどうかを確認し、ルールや料金を聞いておきましょう。もし対応していない場合は、病児保育対応のシッターさんに通常のシッティングを数回依頼しておくと安心です。

私の場合、定期でお願いしていたシッターさんが病児対応可能だったので、「必要な時はお願いすることになるかも」とあらかじめ相談しておきました。そのおかげで、実際に必要になった時もスムーズに依頼できました。

ステップ②:体調不良時の判断

子どもが体調を崩した時、「自分で看病するか」「病児保育を頼むか」の判断が必要です。

私の場合、以下のような基準で判断しています。

自分で看病する日

  • 熱の出始め
  • 症状が不安定な時
  • 在宅勤務で対応できる日

病児保育を頼む日

  • どうしても外せない会議や訪問がある日
  • 症状が落ち着いているが登園できない時

一度体調を崩すと数日間は休むことになるので、「全部自分で」と頑張りすぎず、頼れる日は頼るようにしています。

ステップ③:病院受診

病児保育を利用する際は、まず病院で診断を受けることが必須です。

必要であれば、医師と投薬回数を相談しましょう。

診断を受けたら、診断名(風邪、気管支炎など)と、医師からの注意事項(安静にする、水分を多めに取るなど)をメモしておき、シッターさんに伝えましょう。

ステップ④:予約

病院から帰ったら、すぐにシッターさんに連絡します。

連絡する際には、以下の情報を伝えましょう。

  • 診断名(風邪、気管支炎など)
  • 現在の症状(熱は下がったが咳がひどい、など)
  • 医師からの注意事項
  • 希望する日時と時間

シッターさんが対応可能であれば、予約が確定します。
料金は通常のシッティング料金に病児加算(+1,000円前後)がある場合が多いので、あわせて確認を。

ステップ⑤:当日の準備

当日は、以下のものを準備しておきます。

  • 症状メモ(いつから熱が出たか、咳の様子、食欲など)
  • 体温記録(朝の体温を測っておく)
  • 冷えピタ(与薬はできないので、冷却グッズがあると便利)
  • 緊急連絡先(自分の携帯番号、かかりつけ医の連絡先)

また、子どもへの声かけも大切です。私は息子に、「今日はシッターさんとお家でゆっくりしていてね。ママはお仕事が終わったらすぐに帰ってくるからね」と伝えています。いつものシッターさんなので、息子も特に嫌がることはありませんが、体調が悪い時は不安になりやすいので、安心させる言葉をかけるようにしています。

ステップ⑥:当日のシッティング

シッターさんが来たら、改めて症状や注意事項を伝えます。その後は、シッターさんにお任せして、仕事に向かいます。

私の場合、シッターさんから1時間半~2時間に1回程度、以下のような報告をもらっています。

  • 食事の量
  • 体温の変化
  • 昼寝や遊びの様子

こまめに連絡をもらえることで、仕事中も安心して過ごせます。

病児保育を利用してよかったこと

実際に病児保育を利用してみて、「本当に頼んでよかった」と思うポイントがいくつかあります。

  • いつものシッターさんだから安心
    • 普段から関わってくれているシッターさんだからこそ、ちょっとした変化にも気づいてくれます。
  • 自宅で過ごせる
    • 移動の負担がなく、慣れた環境で子どもも落ち着いて過ごせます。
  • こまめな報告で安心
    • シッターさんからの報告があるだけで、離れていても安心感があります。
  • 感染対策も万全
    • マスクや手洗いなどの感染対策が徹底されており、これまで一度も感染させてしまったことはありません。
  • 子どもも意外と落ち着いて過ごせる
    • 最初は不安でしたが、息子も自宅で静かに過ごせていました。信頼できるシッターさんにお願いできると、子どもも安心できるようです。プロの対策で感染リスクも安心

注意点と失敗しないためのコツ

  • 早めの準備が大切:初回から病児保育は依頼できないため、元気なうちから準備を。
  • 感染リスクを気にしすぎない:プロの感染対策を信頼し、不安な場合は事前に確認を。
  • 料金を確認しておく:通常料金に病児加算がかかることが多いので、依頼前に把握しておきましょう。

【Q&A】病児保育のよくある疑問

Q1:どんな症状なら預けられる?

一般的な風邪(発熱・咳・鼻水など)は対応可能ですが、感染力の強い病気はNG。症状が落ち着いた頃が利用の目安です。

Q2:初めてのシッターさんに病児保育を頼める?

基本的にはNG。普段から何度かお願いして、信頼関係を築いておきましょう。

Q3:薬は飲ませてもらえる?

与薬は原則できません。受診時に医師と投薬回数を相談しておくと安心です。

Q4:診断書は必要?

不要ですが、受診は必須です。診断名と医師の指示を口頭で伝えましょう。

Q5:シッターさんに感染させないか心配…

感染対策を徹底しているプロが多いので心配しすぎなくて大丈夫です。事前に確認しておくとより安心です。

まとめ|「頼れる選択肢」があると心に余裕が生まれる

子どもが体調を崩すと、「休まなきゃ」「でも仕事が…」と、焦りと罪悪感の狭間で揺れてしまいますよね。

私も何度もその状況を経験してきましたが、ベビーシッターの病児保育を取り入れるようになってから、「頼れるものは頼っていい」と思えるようになりました。

病児保育は、症状は落ち着いているけれど登園できないという時に特に便利です。

自宅で見てもらえる安心感と、こまめな報告で、親も子どもも落ち着いて過ごせます。
大切なのは、体調を崩す前から準備しておくこと。

「いつか使う日が来るかもしれない」と想定して、病児対応ができるシッターさんを早めに見つけておくと安心です。

私自身、シッターサービスとして「キッズライン」を利用しています。
利用者のレビューやプロフィールを見ながら自分に合った方を選べるので、初めての方でも安心して始めやすいサービスです。

もしこれから利用してみようかな…と考えている方がいれば、初回特典が受けられる紹介コードを載せておきますね。

【紹介コード】kids_4316311915

※紹介コードの利用はもちろん任意です。どなたかの参考になれば嬉しいです。

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