2026年3月、4歳の息子と母子2人でバンコクへ。
前半は市内に滞在し、最終日はご褒美として「フォーシーズンズホテル・バンコク・アット・チャオプラヤー・リバー」に1泊しました。
フォーシーズンズといえば、大人向けのラグジュアリーホテルというイメージがありますよね。
「子連れでも泊まれるの?」「気を遣わずに過ごせる?」と気になる方も多いと思います。
実際に宿泊してみると、設備の豪華さはもちろん、スタッフの方の自然な気配りと距離感も印象に残る大満足なステイとなりました。
今回は、4歳児との母子2人旅という視点で、フォーシーズンズホテルバンコクに宿泊した体験を、子連れ目線で詳しくレポートします。
到着時の様子|チェックイン前から始まるホテル時間
チェックインは15時ですが、観光の都合で朝9時過ぎにホテルへ。
ロビーでは、ココナッツウォーターをいただきながらチェックインの案内を受けました。プレートもとっても素敵でした。息子にはタイでの幸せの象徴、白い象さんのぬいぐるみのプレゼントがありました。移動でお疲れ気味の息子でしたが、象さんをもらって気持ちも回復。細かな気遣いが嬉しかったです。

荷物だけ預けて出かけるつもりでしたが、スタッフの方から「プールなどの施設は今から使えますよ」と声をかけていただき、部屋の準備ができたらプールまで呼びに来てくれるとのことだったので予定を変更し、先にプールに行くことに。
プールでの過ごし方|気づけば一番長くいた場所
プールは
- 浅い子ども用
- ジャグジー
- 大人用
と分かれていて、全体的に広めです。

初日は約3時間、翌日は2時間。
気づいたらかなりの時間をプールで過ごしていました。
息子は最初こそ浅いプールでしたが、途中からアームリングをつけて深いプールへ。
正直、親の方が先に疲れるくらいずっと遊んでいました。笑
席に座るとすぐにお水を持ってきていただき、さらに「HAPPY BIRTHDAY」と刻印されたココナッツジュースのプレゼントも。

食事を頼んだ際には
「鳥が来るのでカバーをかけましょうか」
とすぐに対応してくださったり、スタッフの方と目が合うとすぐ来てくださるので、“呼ぶストレスがない”のがとても楽でした。


翌日には、過ごし方を覚えていてくださったのか、プールに入りやすい席を用意して案内してくれました。
客室の様子|子連れでも過ごしやすいちょうどいい広さ
今回宿泊したのはDeluxe Palm Court Room(キングベッド)です。比較的ベーシックなお部屋ですが、天井が高く、実際より広く感じました。

Palm Courtを見下ろすビューで、フロントやプールとは別棟。少し距離はありますが、その分静かで落ち着いています。
部屋に入ってすぐ目に入ったのは、誕生日のサプライズ。
ケーキとバルーンが用意されていて、思わず写真を撮りたくなる空間でした。ウェルカムフルーツにはマンゴーも!!


子ども用にはポップケーキが用意されていて、息子はかなり嬉しそうでした。

お水やウェルカムスイーツとしてホテルオリジナルのマンゴーグミも置いてありました。マンゴーグミはとても美味しくて売っていたらお土産に買って帰りたかったです。コーヒー(ネスプレッソ)・紅茶もコンプリメンタリーのものがたくさん。

有料ですがスナックやお酒もあります。


また、洗面スペースやバスルームも広く、子どもと一緒でも動きやすいのが地味に助かるポイントでした。


バスルームは洗面台が2面。歯ブラシ等のアメニティは木のものです。タオルも十分な量があります。

浴槽はバスルームにドーンと。バスソルトも置いてありました。写真だと若干わかりにくいかもしれませんが、スライド式のドアで寝室とはしっかり仕切ることができます。


シャワーブースもあります。座れるようになっているので子どもはこちらの方が楽かもしれません。シャンプー類はBYREDO。ウッディな感じの香りでした。子どもが匂いに敏感な場合は日本から使い慣れたものを持参するのがおすすめ。バスローブは子ども用の準備もありますが、セパレートタイプのパジャマの方が楽ですよね。私は日本から持参しました。

トイレも広々。
サービス・ホスピタリティ|さりげない気配りが積み重なる滞在
今回の滞在で一番印象に残ったのは、やはり接客です。
誕生日の対応はもちろんですが、それ以上に「ちょっとした会話が次の体験につながる」ような場面が多くありました。
たとえば、部屋のフルーツのマンゴーが美味しかったと何気なく話したところ、「もう一つお持ちしましょうか」と声をかけてくださり、カットされた状態で届けていただきました。

また、日本語を話せるスタッフの方が、息子のピカチュウのTシャツに気づいて話しかけてくださり、その後プールサイドにピカチュウのシールを持ってきてくれたり、さらにチョコレートのプレートまで用意してくださったりと、子どもを“ひとりのゲストとして扱ってくれている”感じがありました。


プールスタッフの方も、荷物を持ってロビーまで一緒に歩いてくださったり、翌日も覚えていて声をかけてくださったりと、滞在を通して同じスタッフの方と関係が続く安心感がありました。
子連れで感じた良かった点|キッズクラブと過ごしやすさについて
子連れで一番ありがたかったのは、キッズクラブの存在でした。

規模としてはそこまで大きくはないのですが、ブレスレット作りや塗り絵など、スタッフの方と一緒に行うアクティビティが充実しています。一応アクティビティースケジュールがあるのですが、厳密にこちらに沿っているわけでなく、人が少ない時は子どもに何をやりたいか聞いてくれて、興味のあることを一緒にやってくれました。


息子もすぐに馴染んで、ブレスレットを作ったり、蝶々のお面を作ったりと楽しんでいました。
一度、チェックアウト前に部屋に戻ってパッキングをする必要があり、息子に「一緒に戻るか、このままキッズクラブにいるか」を聞いたところ、そのまま残ると即答。
英語のみの対応だったので少し不安もありましたが、戻ってみるととても楽しそうに過ごしていて、安心して任せられる環境だと感じました。


滞在中に作ったブレスレットは、帰国後もしばらくずっとつけていて、息子にとっても印象に残る時間になっていたようです。
こうした環境があることで、親も無理に頑張らなくても過ごせる空気感があり、結果的にとても楽に滞在できたと感じました。
まとめ|子連れでも安心して泊まれるラグジュアリーホテル
フォーシーズンズホテルバンコクは、ラグジュアリーホテルでありながら、子連れでもとても過ごしやすいホテルでした。
滞在中はプールやキッズクラブで過ごす時間が長く、息子もとても楽しんでいて、帰る時間には「帰りたくない」と泣いてしまうほどでした。
子どもの反応も含めて、このホテルで過ごした時間そのものが良い思い出になったと感じています。
- 子連れでも安心して滞在したい
- ホテルステイを中心にゆっくり過ごしたい
- 少し特別な旅行にしたい
そんな方には、とってもおすすめのホテルです。
1泊でも十分楽しめましたが、次はもう少し長く滞在してみたいと思っています。

