絵本の読み聞かせを習慣にしたいと思っていても、なかなか子どもが絵本に興味を持ってくれない…そんな経験はありませんか?
我が家でも、最初はなかなか読みたがらなかったのですが、仕掛け絵本を取り入れたことで、絵本が「楽しい遊びの時間」に変わりました。めくったり、引っぱったり、飛び出したり。動きのある絵本に子どもは夢中。今では、仕掛け絵本で気分がのってくると、自然と他の絵本も読むように。毎晩の読み聞かせがすっかり習慣になっています。
中には手のひらサイズのミニブックもあり、電車の中や外出先での静かな遊びにもぴったりです。
今回は、実際に使ってよかった&今注目の仕掛け絵本を、対象年齢の低い順に5冊ご紹介します。
おすすめの仕掛け絵本5選
『いないいないばああそび』(偕成社)
おすすめ年齢:0歳〜
特徴:定番の“いないいないばあ”遊びが仕掛け絵本に。繰り返し楽しめる人気作
ページをめくると、動物たちが「ばあ!」と顔を出すシンプルな仕掛けに赤ちゃんも大喜び。
厚紙仕様で破れにくく、「自分でめくりたい」という時期にもぴったりです。
いないいないばあ遊びが絵本になったような感覚で、読み聞かせの導入にもおすすめです。
『とびだす!うごく! のりもの』『とびだす!うごく! たべもの』(小学館)
おすすめ年齢:0歳〜
特徴:「てのひらしかけえほん」シリーズ。小さな手でも扱いやすい、外出にも便利なミニブック
「のりもの」はページを引っぱるとバスが走ったり、新幹線がビューンと動いたりと、小さな子どもも夢中に。
「たべもの」は日常に馴染みのある食材が中心で、めくるたびに「ちょうだい」「どうぞ」とやりとりも広がります。
我が家では、新幹線での長距離移動用に購入したのがきっかけでしたが、見事にどハマり。
特に息子はのりもの系が大好きで、3歳になった今でも飽きずに楽しんでいます。
コンパクトで丈夫なつくりなので、バッグに1冊入れておくと、お出かけ先での静かな時間にとても重宝します。
『くだものどうぞ』(コクヨ)
おすすめ年齢:1歳〜3歳頃
特徴:果物をめくると「どうぞ」のセリフが。ごっこ遊びにもつながる絵本
果物の断面をめくると「どうぞ」のセリフが現れる、まねっこ遊びが楽しい一冊。
知人からプレゼントでもらったのがきっかけでしたが、シンプルな繰り返しが心地よく、子どももすぐに夢中に。
読みながら「これはなに?」「ちょうだい」「ありがとう」と自然なやり取りが生まれ、ごっこ遊びにも発展します。
丈夫なボードブックなので破れにくく、小さな子どもの手にも安心。贈り物にもぴったりの絵本です。
『ドアをあけたら』(東京書店)
おすすめ年齢:2歳〜4歳頃
特徴:窓から見えた動物が、実は別の動物だった!?驚きの展開が楽しいしかけ絵本
「あなあき窓」からチラリと見える姿にワクワクしながらドアを開けると、まさかの展開が待っている仕掛け絵本。動物の一部分が別の動物に見える“見立て”の仕掛けで、観察力や想像力が自然と育まれます。
絵も可愛らしく、ハッキリとした色彩で構成されているので、小さな子どもでも目を引きやすいのが魅力。
背景やお部屋のインテリアも細部まで描いてあるので、読むたびに新しい発見がある一冊です。
『とびだす!うごく!せかいのどうぶつ』(大日本絵画)
おすすめ年齢:2歳〜4歳頃
特徴:ページを開くと動物が立体的に飛び出す、ダイナミックなポップアップ絵本
ライオン、カバ、ゾウなど世界の動物たちが、迫力たっぷりに飛び出してくる仕掛けに子どもは大興奮。本を開くだけでダイナミックに動物が飛び出すのが楽しいようで、何度も「もう1回!」とリクエストされます。
動物園に行く前の予習にもぴったりですし、図鑑や写真絵本と組み合わせても楽しめる一冊です。
実際に使って感じたメリット
- 短時間でも“濃い”親子時間に
- 子どもが本に興味を持ちやすく、読み聞かせの導入としてぴったり。数分でもしっかり向き合える時間になります。
- 子どもが本に興味を持ちやすく、読み聞かせの導入としてぴったり。数分でもしっかり向き合える時間になります。
- 言葉のやりとりが自然に広がる
- 「ばあ!」「どうぞ」などの言葉が自然に出て、まねっこやごっこ遊びにもつながります。
- 「ばあ!」「どうぞ」などの言葉が自然に出て、まねっこやごっこ遊びにもつながります。
- お出かけ時の“静かな遊び”にも◎
- コンパクトな絵本は、電車や待ち時間でも活躍。バッグに1冊入れておくと安心です。
- コンパクトな絵本は、電車や待ち時間でも活躍。バッグに1冊入れておくと安心です。
- 繰り返し楽しめて、反応の変化が嬉しい
- 読むたびに子どもの反応が変わり、成長を感じられるのも仕掛け絵本ならではの魅力です。
まとめ|仕掛け絵本で、親子時間をもっと豊かに
仕掛け絵本は、「読む」だけでなく「一緒に遊ぶ」楽しさがあるのが魅力。
忙しい中でも、子どもとの関わりを深めるきっかけになってくれます。
今回紹介した絵本は、どれも実際に人気があり、親子で楽しめる内容ばかり。
ぜひ、お子さんとのお気に入りの一冊を見つけて、日常の中に小さな楽しみを増やしてみてくださいね。

