実際にもらって嬉しかった出産祝い|本当に役立った&感動したギフト

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出産祝いを贈るとき、「何を選べば本当に喜んでもらえるのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃん向けの可愛いアイテムもたくさんありますが、実際に子育てが始まってみて「これは助かる!」「もらって嬉しい!」と感じるギフトもあります。

今回は、実際にいただいて特に嬉しかった出産祝い、そして「これは使える!」と思ったアイテムを、詳しく紹介します!

目次

実際にもらって感動した出産祝い

出産祝いをいただく機会は人生でそう何度もありません。いただいたギフトの中でも、特に印象に残っているものをご紹介します。

ミキハウスのスタイ&ブルマセット

息子が夏生まれだったこともあり、ミキハウスの短め丈のブルマは大活躍!赤ちゃんの動きを邪魔しないデザインで、履かせやすく、見た目もとても可愛かったです。

また、スタイはお食い初めや月齢フォトの撮影でよく使いました。シンプルな服にプラスするだけでフォーマル感が出て、写真映えも◎。

スープストックTokyoのスープセット(ママ向け)

親友からもらったスープストックTokyoのスープセットは、子どもではなく私自身に向けたギフトでした。

産後は自分のことはおろそかになりがちで、ゆっくり食事を作る余裕もないことが多いもの。そんな時に、冷凍保存ができ、温めるだけですぐに食べられる本格的なスープはとても助かりました。こうした「自分の体も大事にしてね」という気持ちが詰まった“ママ向け”のプレゼントは、特別感と実用性を兼ね備えていて、感動もひとしおです。

aden+anais(エイデン アンド アネイ)のスワドル

おくるみとしてはもちろん、授乳ケープやベビーカーのブランケット、オムツ替えシート代わりなど、1枚で何役もこなしてくれる万能アイテム!

肌触りがとても良くて、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心。洗濯を繰り返しても風合いが失われにくく、今でも大切に使っています。

サイズ違いのおしゃれベビー服セット

おしゃれで実用的なベビー服も、もらって嬉しかった出産祝いのひとつです。私の場合はラルフローレンのカバーオール&半袖セットを、生後すぐのサイズ(6M)と半年後くらいに着られるサイズ(12M)でいただきました。

ブランド物は自分ではなかなか買わないので、とても嬉しかったです。サイズの違う服は成長の節目を感じられて、思い出にも残ります。

絵本のセット

絵本は何冊あっても嬉しい!

贈る人の個性やセンスが感じられるところも魅力のひとつです。赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをすることで、言葉の発達やコミュニケーション能力の向上に良い影響があると言われていますよね。親子のコミュニケーションタイムにも◎

「出産祝い、何が欲しい?」と聞かれたら、私はよく絵本をリクエストしていました。

著:キヨノ サチコ, イラスト:キヨノ サチコ
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自分はもらわなかったけど、おすすめの出産祝い

消耗品(オムツ・おしりふき・おむつケーキなど)

いくらあっても困らない消耗品は、相手の好みが分からない時の定番ギフト。実用的でハズレなし!

ママへのご褒美ギフト

産後のママの心と体をいたわるアイテムもおすすめ。

例えば、カフェインレスのハーブティー、高級スイーツ、肌に優しいスキンケアグッズなど。「自分ではなかなか買わないけど、もらったら嬉しいもの」を選ぶと喜ばれると思います。

育児グッズ(事前にリクエストを聞けるなら)

仲の良い関係であれば、欲しいものを聞いてプレゼントするのがベスト。確実に役立つアイテムを贈れます。

意外と使わなかった…。おすすめしにくい出産祝い

大量のスタイ

よだれが少ない赤ちゃんや、すでにたくさん持っている場合は、意外と出番が少ないことも。

ただし、先ほど紹介したように写真撮影用の特別なデザインのスタイは別格です。日常使いではなく、記念撮影用として重宝すると思います。

新生児サイズの洋服

新生児サイズの服はとても可愛いですが、赤ちゃんの成長が早いため、着られる期間がとても短いです。
ベビー服を贈るなら、70~80cmの少し大きめサイズがおすすめです。

季節とサイズが合わない服

成長が早い赤ちゃんにとって、季節とサイズが合わない服は着る機会がないまま卒業してしまうことも。例えば、夏生まれの赤ちゃんに新生児サイズの冬服を贈っても、実際に冬が来る頃にはサイズアウトしている可能性が高いです。

サイズと季節を考慮して選ぶことが、無駄なく使ってもらうコツかもしれません。

まとめ|出産祝いを選ぶときのポイント

◎ 喜ばれる出産祝いの特徴

  • 実用的で長く使える(スワドル・サイズ違いのベビー服など)
  • 赤ちゃんだけでなく、ママへのプレゼントも◎(スープ・ハーブティーなど)
  • 特別なイベントで使えるもの(おしゃれなスタイ・ブルマ)
  • 成長を考慮したアイテム(絵本・サイズ違いの服)

△ 注意したいポイント

  • 新生児サイズの服はすぐにサイズアウト
  • スタイは重複しがち
  • 季節とサイズのミスマッチに注意

出産祝い選びで一番大切なのは、「相手を思いやる気持ち」。

贈る相手のライフスタイルや赤ちゃんの月齢を考えて、心のこもったギフトを選べば、きっと喜んでもらえるはずです。ぜひ、プレゼント選びの参考にしてみてくださいね!

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